頼れる2枚でつくる、秋のワンピース着まわし
2025.10.07.
“毎日着たい”と思えるほど心地よく、
“秋のお洋服選びに迷ったらこれ”と太鼓判を押したくなる2枚のワンピース。
今回は、そんな頼れる名品を使った秋の着まわしをご紹介します。
素材感やシルエットの違いを楽しみながら、季節を軽やかにアップデートしてみてください。
ーStyle 1ー
田中:コーデュロイのやわらかな風合いに、小花の刺繍が映えるワンピース。
ブラックベースでも重たく見えず、1枚でさらっと着るだけで季節のムードが
漂います。
小物は黒でまとめて、バッグに巻いた赤いスカーフをアクセントに。
きちんと見えて、気持ちは軽やか。
そんな“毎日着たいワンピース”の魅力を感じられるスタイリングです。
着用したのはこちら
↓↓↓
ーStyle 2ー
田中:今回は刺繍入りコーデュロイワンピースの前を開けて、羽織として
着てみました。
中には白いロンTとネイビーのコットンフレアマキシスカートを合わせて、
軽やかさと落ち着きのバランスを意識しています。
目線を上に上げるようにグレーのベレー帽をかぶれば、全体のシルエットが
ぐっと整って見えるんです。
羽織としてもワンピースとしても楽しめる、1枚で着こなしの幅が広がる
アイテムです。
合わせたのはこちら
↓↓↓
ーStyle 3ー
田中:最後は刺繍コーデュロイワンピースに、キャメルカラーの
ポップコーン編みジャケットを重ねてみました。
ダブルについたくるみボタンが可愛く、手首が見える袖丈なので、
袖口からワンピースの刺繍がチラリと見えるのもポイントです。
バッグやシューズはブラックで統一して、全体をすっきり引き締めました。
甘さのあるワンピースとカジュアルなジャケットをバランスよく組み合わせた、
ポンデシャロンらしい秋のレイヤードスタイルです。
合わせたのはこちら
↓↓↓
ーstyle 1ー
田中:ティーカップ柄が印象的なボルドーカラーのシャツワンピースを、
今日はシックに着てみました。
プリントも深みのあるボルドーで統一されているので、華やかすぎず大人っぽい
雰囲気に。
肩にブラックのカーディガンを軽く掛けて、バッグやシューズもブラックで
まとめています。
全体を引き締めながらも、どこか柔らかさを感じる、秋にぴったりの
クラシックスタイルです。
合わせたのはこちら
↓↓↓
ーstyle 2ー
田中:きちんと感のあるティーカップ柄のワンピースも、羽織として使えば
ぐっとカジュアルな印象に。
ボタンをすべて開けて、インナーには刺繍のロゴカットソーとワイドデニムパンツを
合わせました。
インナーを軽くインにして、ターバンで目線を上げるとぐっとこなれた印象に。
お気に入りのワンピースを、日常の中でももっと気軽に楽しめる着こなしです。
合わせたのはこちら
↓↓↓
ーstyle 3ー
田中:ティーカップ柄のワンピースに、毛足の長いシャギー糸で編まれた
エクリュのニットベストを重ねました。
シャツ生地のさらりとした質感と、ふわふわとしたベストの柔らかな毛並み。
異素材のコントラストが、秋の始まりにぴったりな温もりを添えてくれます。
足元はメリージェーンを合わせて、ふんわりとした秋の装いに、
ほんの少しの可憐さを添えました。
合わせたのはこちら
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PONT DE CHALONS
ブランドマネージャー 田中 伸子
千葉県出身・東京育ち。
洋服が大好きでアパレル業界に入りました。
趣味は絵を描くことや手芸、ハンドメイド。
麺類とビールが大好きで、美味しいものを
見つけるとついInstagramのストーリーズに。。
最近はなかなか時間が取れないものの、
ロードバイクで100kmを走ることもあるほど
アクティブな一面も。
普段は各地のPOPUP SHOPを中心に
時には鎌倉店でお客様と直接お話しさせていただく
こともあります。
様々な着回し企画は、そんな日々の接客経験から
生まれた、“楽しく自分らしく過ごせる”
リアルなスタイル提案です。
全国の皆さまにも、ポンデシャロンの服を
もっと身近に感じていただけますように。