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リバーシブルで“切り替えて”、6つのスタイルを楽しむ

2025.09.24.


「今日はどっちの色で出かけよう?」
そんなワクワクを叶えるのが、リバーシブルのキルティングロングコート。
ブラック、ベージュの2色の表裏を活かしたそれぞれ3スタイルずつのコーディネートで、
着回しのアイデアをたっぷりお届けします。
シンプルなパンツスタイルからフェミニンなワンピースまで、毎日の着こなしに合わせて
お楽しみください。

ーBlack Style 1ー


田中:まずは、シンプルながらコートの存在感を楽しむスタイル。
ブラック面を表にして、レッドのティーカップptワンピースに
羽織りました。
オリジナルの総ティーカッププリントがアクセントになり、
シンプルな装いに遊び心をプラス。
ブラック×上品なレッドの落ち着いた色合わせは、大人っぽく温かみもあり、
秋の気分を盛り上げるのにぴったり。
さらに、オリジナルの総ティーカッププリントが遊び心を添え、
シンプルな中にも個性を出せるスタイルです。


着用したのはこちら
↓↓↓

ーBlack Style 2ー


田中:今度は、リバーシブルコートのカーキ面を表にして羽織ってみました。
コートのカーキ面を表にして、赤×白のボーダーカットソーとくるぶし丈の
細身デニムを合わせすっきりとしたシルエットに仕上げました。
首元には光沢あるシルクのドット柄スカーフ、足元にはスウェード素材の
フラットシューズを合わせ、トップス・小物・靴を赤で統一。
カーキ×赤の落ち着きのあるカラーコンビネーションに、小物や素材感で
ポンデらしい上品さと季節感を添えた、 大人のフレンチカジュアルコーデです。


合わせたのはこちら
↓↓↓

ーBlack Style 3ー


田中:今日はブラック面のコートに、赤ストライプのシャツとベージュのチノ風
ワイドパンツを合わせました。
シャツは首元を少し開け、裾は左側だけインして抜け感を出しています。
ブラック×赤の色合わせが上品で、フレンチカジュアルらしい遊び心もプラス。
コートは肩に落として前を開けるとラフさときちんと感のバランスが絶妙で、
オンでもオフでも活躍する着こなしです。



合わせたのはこちら
↓↓↓

ーBeige style 1ー


田中:今日はイエロー面を表にして、前を開けて羽織ってみました。
ブラックベースに白い小花刺繍のワンピースを合わせて、明るさの中に
大人っぽさを意識しています。
袖は軽くまくってワンピースの袖先をチラリと見せるのがポイントで、
さりげない抜け感とレイヤードの楽しさが出せます。
コートを前を開けて羽織ることで、軽やかさとフレンチカジュアルらしい
リラックス感もプラスされます。


合わせたのはこちら
↓↓↓

ーBeige style 2ー


田中:今回はベージュ面を表にして羽織ってみました。
胸元にアシンメトリーなフリルがあしらわれたブラウンドットのワンピースを
合わせています。
裾にもフリルが効いているので、コートの落ち着いたベージュが程よく甘さを
引き締めてくれるんです。
仕上げにベレー帽をかぶって、視線を上に集めれば、フリルとのバランスもきれいに
まとまります。
大人っぽさと可愛らしさの両方を楽しめる、秋のお出かけにぴったりの
スタイルです。


合わせたのはこちら
↓↓↓

ーBeige style 3ー


田中:ラストはイエロー面を表にしてみました。
エクリュベースの少し厚めのボーダーカットソーに、ブラックのワイドパンツを
合わせたシンプルなモノトーンスタイルです。
そこにイエローのコートを重ねるだけで、ぐっと明るく華やかな印象に。
頭には白黒ドットのスカーフをカチューシャ風に巻いて、遊び心をプラスしました。
定番のボーダー×ブラックパンツも、カラーコートと小物の工夫で新鮮に
楽しめます。


合わせたのはこちら
↓↓↓

PONT DE CHALONS
ブランドマネージャー 田中 伸子


千葉県出身・東京育ち。
洋服が大好きでアパレル業界に入りました。

趣味は絵を描くことや手芸、ハンドメイド。
麺類とビールが大好きで、美味しいものを
見つけるとついInstagramのストーリーズに。。
最近はなかなか時間が取れないものの、
ロードバイクで100kmを走ることもあるほど
アクティブな一面も。

普段は各地のPOPUP SHOPを中心に
時には鎌倉店でお客様と直接お話しさせていただく
こともあります。
様々な着回し企画は、そんな日々の接客経験から
生まれた、“楽しく自分らしく過ごせる”
リアルなスタイル提案です。
全国の皆さまにも、ポンデシャロンの服を
もっと身近に感じていただけますように。

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