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青島縫製所を訪ねました
―「Bon week-end !」Tシャツセットができるまで―

2026.06.23.

「Bon week-end !(ボン・ウィークエンド)」


フランスで金曜日によく交わされる、
「良い週末を!」という挨拶です。

今回のTシャツセットには、お客さまの夏の週末がより楽しく、
心弾む時間になるようにという想いを込めました。

リバティプリントが目を惹くポケットTシャツ。
ランダムストライプが爽やかなアクセントを添えるガゼットTシャツ。
そして、鮮やかなターコイズカラーが夏らしいギンガムチェックバッグ。

それぞれにこだわりを詰め込んだ今回のセット。

その想いがどのように形になっているのかを知るために、
製造をお願いしている青島縫製所を訪ねました。



■SECTION 01■

デザイナーのこだわりから始まるものづくり

今回のセット企画は、
「お気に入りのTシャツを選ぶ楽しさ」を
感じていただきたいという想いからスタートしました。

リバティプリントをあしらったポケットTシャツは、
胸ポケットだけでなく袖口の見返しにも柄を使用。
袖を折り返した際にさりげなく覗くリバティプリントが、
コーディネートのアクセントになります。

もう一枚のガゼットTシャツは、
胸元のガゼットデザインとランダムストライプ生地がポイント。
シンプルながらも細部に遊び心を感じられるデザインに仕上げました。

どちらもデイリーに着やすく、
それでいてポンデシャロンらしいこだわりを感じられる一枚です。


■SECTION 02■

その想いを形にする青島縫製所

こうしたデザイナーの想いを、
一着の服として形にしているのが青島縫製所です。

長年培われてきた技術と丁寧なものづくりによって、
一つひとつの商品が仕上げられています。

今回工場を訪ねると、
たくさんの工程と人の手によって服づくりが行われていることを改めて感じました。


〖Q&A〗

Q. 2枚セットという企画について、製造現場ではどのような印象を持ちましたか?

今回のセットについてお話を伺うと、
まず印象的だったのはデザイナーの細やかなこだわりだったそうです。

A.
「デザイナーのこだわりと、
私たち縫製所の技術がうまくリンクして、
とても素敵なセットになったと思います。
それぞれのTシャツに込められた想いと、ものづくりへのこだわりが詰まった企画だと感じました。」

■SECTION 03■

一枚のTシャツができるまで

工場内では、生地の裁断から縫製、仕上げ、検品まで、さまざまな工程が行われています。

裁断された生地が整然と積み重ねられ、次の工程へと運ばれていく様子。
ミシンに向かう職人の方々が、一枚一枚丁寧に縫い上げていく様子。
完成した商品を細かく確認する検品作業。

何気なく手に取る一枚のTシャツも、
多くの工程を経て完成していることが伝わってきます。




〖Q&A〗


Q. 見た目では分からないけれど、実は手間をかけている部分はありますか?

完成した商品を見るだけでは気づきにくい部分にも、多くの工夫が隠されています。

A.
「ガゼットTシャツは、布帛とニットという異なる素材を組み合わせているため、縫製時に生地が波打たないよう細かく調整を重ねました。


■SECTION 04■

見えない部分にこそ宿るこだわり

今回のTシャツは、見た目のデザインだけでなく、
着心地や耐久性にもこだわって作られています。

例えばポケットTシャツは、
衿ぐりから肩にかけてタコバインダー仕様を採用。

着用や洗濯を繰り返しても型崩れしにくく、
長く愛用していただける工夫が施されています。

また、ガゼットTシャツでは、
ランダムストライプ生地や配色ステッチなど
細かなディテールにもこだわりました。

完成した商品を見るだけでは気づきにくい部分にも、
丁寧な仕事が積み重ねられています。





〖Q&A〗

Q. 職人の技術が光るポイントを教えてください。

A.
「ガゼットTシャツは、表側のステッチにネイビーの糸を使用しています。
配色ステッチはデザインのポイントになる一方で、
糸筋が目立ちやすく、わずかなゆがみでも印象が変わってしまいます。

だからこそ、ラインが美しく見えるよう細心の注意を払いながら縫製しています。
シンプルなデザインの中に、私たちの技術が活かされているポイントのひとつです。」



■SECTION 05■
思いと技術が重なって完成する一着

今回訪れた青島縫製所では、
一枚の服が完成するまでに多くの工程と人の手が関わっていることを知りました。

デザイナーが込めた想い。
それを形にする職人の技術。

そのどちらが欠けても、このセットは完成しません。
毎日の暮らしの中で気軽に着られる一枚だからこそ、
見えない部分まで丁寧に。

そんな作り手たちの想いも感じながら、
この夏の「Bon week-end !」を
楽しんでいただけたら嬉しいです。


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