希少なヴィンテージレースをもとに仕立てた、夏の主役。
2026.05.19.
時を重ねたヴィンテージレースの美しさに惹かれて。
今回は、希少なヴィンテージレースを組み合わせながら、
ポンデシャロンらしい一枚へと落とし込みました。
繊細さの中にある華やかさと、
どこか凛とした清楚な雰囲気。
夏の日差しにも映える、特別なブラウスができました。
01|ヴィンテージレースから着想を得た、オリジナルデザイン
今回のために作り上げたエンブロイダリーレースは、
デザイナーがパリのアンティークショップで見つけたビスチェがはじまり。
希少なヴィンテージレースを元に細部にまでこだわりながら
組み合わせて
デザインした特別なもの。
繊細な柄の重なりや、どこか懐かしさを感じる表情を大切に、
ポンデシャロンらしい上品さのあるレースへと仕上げました。
華やかさの中にも凛とした空気感を感じられる、
他にはないオリジナルデザインです。
02|レースを美しく見せるための“引き算”
印象的な縦ラインのレースを引き立てるため、
フロントには存在感を抑えたスナップボタンを採用。
ディテールをあえてそぎ落とすことで、
刺繍の美しさや柄の流れがより際立つデザインに仕上げました。
レースを“飾り”としてではなく、
主役として楽しめるよう細部までこだわっています。
03|甘すぎず、大人が着やすいブラウスに
レースブラウスをもっと自然に楽しめるよう、
シルエットは甘くなりすぎないバランスを意識。
ほのかに肩を包むフレンチスリーブや、
顔まわりをすっきり見せるスタンドカラーで
上品で洗練された印象に仕上げました。
一枚で着映えしながら、
デニムなどカジュアルなアイテムにも馴染む、
夏に頼れるブラウスです。
04|オリジナルレースを贅沢に楽しむ、ワンピース
同じオリジナルレースを使用したワンピースは、
ブラウスとはまた違った華やかさを楽しめる一枚。
上品なサマードレスをイメージし、
レースはデコルテを美しく見せる
スクエアネックにあしらいました。
スカート部分のティアードや、
袖に施した繊細なピンタックなど、
細かなディティールにもこだわりを込めています。
ややゆとりを持たせたシルエットが、
夏らしい涼やかなムードを演出。
一枚でさらりと着るのはもちろん、
前を開けて羽織りとして楽しめるのも魅力です。
細部までこだわりを込めた、
ポンデシャロンだけのオリジナルレース。
エンブロイダリーブラウス、
ワンピースはそれぞれ5月22日より販売開始予定。
この夏の装いに、さりげない特別感を添えてくれます。
夏の日常にそっと寄り添う一枚に
なれたら嬉しく思います。
PONT DE CHALONS
デザイナー・小山
国内ブランドのアパレルデザイナーを経験後、渡仏。
在仏時はフリーランスデザイナーとして現地ブランドに従事するなど、ユニークな経歴の持ち主。
ノートルダムの鐘の音がかすかに届く、小さな屋根裏部屋でのパリ暮らし。
窓から差し込む光、洗練を纏った街角、
蚤の市で出会った、フランスの手仕事に宿る美意識。
そのひとつひとつが、今の服づくりのエッセンスになっている。
趣味は、部屋の空気を変えるように
インテリアを整え、次の旅先を思い描くこと。
澄んだ空や森の匂いを求めてアウトドアへ出かけ、
夜はお気に入りのお笑いで声を上げて笑う…
そんな自由な時間が、暮らしとクリエイションに
軽やかな遊び心を添えています。










